白い

2006年3月13日 趣味
             










         











…の為に


シーツを蹴る白くて細い足。


その足は本当は


誰かに守ってほしくて嘆いている。



温かい肌に触れることに貪欲なのに



臆病な足はそれを忘れるためシーツを蹴る。



冷たいシーツと共鳴しながら声を送る。


穴だらけの腕と心。


埋める誰かに出会いたい。



誰か僕を救って…



























コピーww


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